ガラスに描かれた花と風景展

ガラスに描かれた花と風景展

開催中 2019年11月15日(金)~2020年05月17日(日)

19世紀末から20世紀初頭、産業革命の発展により続々と誕生した新しいブルジョア階級の間で、世界各地から珍しい植物を収集し栽培することが盛んになりました。
アール・ヌーヴォー期のガレ、ドーム、アール・デコ期のラリック達も
そうした当時の状況を意識し、種々の草花を作品に仕立上げました。

今展では花と風景を特集致します。
同時代に活躍した作家達が描いた花景色をお楽しみ下さい。

開館時間AM 10:00 ~ PM 05:00(最終入館時間 PM4:30)
休館日毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)
入館料
 大人高校・大学生 小学・中学生
一般800円600円400円
20名以上の団体割引料金600円400円300円

同時開催中の企画展情報

開催中 2019.11.15~2020.01.13

1F 企画展 BREATH OF PAPER

デイル・チフーリの世界にインスパイアされ生み出された呼吸し脈打つ、躍動的な生命力を象徴する紙の花。
ガラスと紙の圧倒的なオブジェのコラボレーションは見るものすべての五感を研ぎ澄ます。

フォトスポットのための、特別なジャイアントペーパーフラワー作品もご用意しています。
お客様のスマフォや携帯で、ぜひ記念撮影をお楽しみ下さい。(設置場所 美術館2階)
※写真撮影について詳しくは、受付にてご案内しています。

■作品解説■
デイル・チフーリはガラスに命を吹き込む作家だ。ガラスという素材に向き合い、作品に仕上げる。
チフーリの生命力あふれるシャンデリアは私に小さな「 種 」を与え、「 Breath of paper 」を制作するにあたり私自身の創造性と紙の本質に向き合うチャンスをくれた。「 地の母 」をモチーフにした中央のオブジェは「 重ね 」と名付けた花で構成され、薄葉紙を何層にも重ねて1枚の紙に再構成し、紙の本来持つ凹凸を表現して光の深みを生み出した。「 芽吹き 」をモチーフにしたサイドのオブジェには障子紙を採用した。障子紙は本来、空間を間仕切るために使われる素材であるが、この作品では光と空間を拡張するために使われ、紙の使われ方を再定義する象徴となった。デザインは方向性を示し、アートは現状を再定義する。私の中の小さな「 種 」が「 地の母 」に変化したように、このオブジェを自由な心で感じてもらい、あなたの中に小さな変化が起こる瞬間を楽しんでもらいたいと思っている。

■アーティスト詳細
MEGU ジャイアントフラワーアーティスト / 空間デザイナー
生花のプロフェッショナルとしてブライダル装飾や空間デザインなどで活躍。出産を機に、生花や華道の伝統や美学を根底にした「花」を「紙」で創作する新たなプロジェクトを立ち上げる。実物の生花の大きさや表現にとらわれないジャイアントペーパーフラワーというジャンルを開拓し、2015年にPETAL Design(ペタルデザイン)を設立。株式会社ラビリング/ペタルデザイン事業部 代表デザイナーとして、ディスプレイ装飾、イベント、CM、店内空間プロデュースなど、既存の世界観にとらわれない自由な発想、多様な手法で商業施設、企業プロモーションなどのデザイン・ディレクションを行う。 
一般社団法人日本空間デザイン協会 正会員

【実績】
池袋西武/日本橋高島屋/グランフロント大阪/JRナゴヤタカシマヤ/二子玉川ライズ/東急百貨店/東急プラザ銀座/丸の内ビルディング/Swarovski/GIVENCHY/Dove/Haagen-Dazs/京都ポルタ/乃木坂46/SEXY ZONE/松山デザインウィーク/FLOWERS by NAKED etc...

■ホームページ
http://petaldesign.jp/