エミール・ガレを中心に アール・ヌーヴォー&アール・デコ ガラス名品展

エミール・ガレを中心に アール・ヌーヴォー&アール・デコ ガラス名品展

終了しました 2013年10月22日(火)~2014年04月20日(日)

19世紀末アール・ヌーヴォーの時代、偉大な芸術家エミール・ガレはガラス工芸を絵画や彫刻と同等の芸術の地位まで高めました。ドーム兄妹はガレに刺激され美術作品の制作を始め、彼のライバルの地位にまで上り詰めました。その他、10人兄弟の内5人までもがガレ工房で働いていたミューラー兄弟。そしてアール・デコ期には宝飾デザイナーから著名なガラス作家へと華麗な転身をとげたラリック。
今展ではアール・ヌーヴォーからアール・デコにかけて燦然と輝いた著名なガラス作家の作品から選りすぐりの逸品を展示いたします。

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