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19世紀末から20世紀初頭にかけて開花いたアール・ヌーヴォー。フランス東部の都市ナンシーで活躍したガレ、ドームを中心とするガラス工芸がこの芸術運動に大きな役割をはたし、世界を風靡しました。第一次世界大戦を経て1920年代になると新たなアール・デコ様式が台頭し、宝飾デザイナーからガラス作家に転向したラリックが新たに登場し脚光を浴びます。
装飾的なアール・ヌーヴォーに対してシンプルなアール・デコ。今回の展示では時代の流れによるデザインの変化を見比べていただけるようこの二つの様式の作品を展示します。