陶芸家としてのエミール・ガレ展

陶芸家としてのエミール・ガレ展

終了しました 2016年4月19日(火)~2016年10月30日(日)

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家エミール・ガレ。

ガラス作家としての名声を博す彼は、制作活動の初期に陶器製作も行っていました。
19世紀後半、海を越えヨーロッパに渡った日本の文化・美術品は、
「ジャポニズム」と呼ばれるブームを巻き起こしました。
ガレもまた、さまざまな形で日本美術との結びつきが深い作品を残しています。

また、大胆な造形と、色彩が織りなすガレならではの陶芸作品は、
ガラス芸術とは異なる世界観を創造しています。

今展では陶芸家としてのエミール・ガレの魅力をご堪能頂きます。

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